2023年9月25日
精米室の屋根の修理その2
今日も瓦屋根を直します。
昨日のところは固まりました。
昨日、濡れた瓦が滑って怖かったので、安全帯を持ち出しました。
柱に金具を取り付けます。
柱にドリルで穴を開けてねじ込みました。
これにロープを付けて安全帯に結びます。
4カ所に付けました。
雨漏りした床は乾きました。
天井の穴からは、瓦が見えて、その瓦に横から光が当たっています。
ここもそうです。
修理に取りかかります。
まずはここからやることにしました。
漆喰が割れて落ちています。
1キロ練りました。
前にガルバリウム鉄板をかぶせたところも塞ぎました。
針金を留めた穴も塞ぎました。
軒下を塞ぎました。
はしごを掛けてやったので、安全帯は使いませんでした。
上手くできました。
午前はこれで終わりました。
午後はこの時間から始めました。
いよいよ雨漏りした箇所を埋めていきます。
1キロの漆喰を使ってしまったので、4キロのを使います。
1400円くらいでした。
1キロくらいずつ練りました。
しゃもじとコテを使って塗っていきました。
隙間を塞いだら、天井の穴の中の瓦に当たっていた光が消えて、真っ暗になりました。
これで雨が吹き込むことはなくなると思います。
まだ塞いでない方の穴は、瓦に光が差しています。
ここまで塗りました。
さっき光が入っていた穴も、暗くなりました。
ふさがりました。
これで雨漏りの心配はなくなりました。
ここの仕上げができます。
ここの土壁にも漆喰を塗りたくなりました。
漆喰を塗るのもけっこう楽しいのです。
きれいになり、耐久性もよくなりますから。
2階から見た漆喰です。
はみ出て汚いです。
塗ってすぐなら、はみ出たところを雑巾で拭き取れば落ちるのかもしれません。
あとからプロがやったとおぼしきところは、やっぱりきれいです。
でもまあ、美しさより耐久性を重んじますから。
素人工事で良いにします。
白いからはみ出てもけっこうきれいです。(^_^;)