2024年4月19日
床面の型枠を組み始めました

午後から土が乾いてきたので、耕運機を掛けてみました。

今年は曲がった畝でジャガイモを植えてみようかと思います。
マルチを使わなければ、曲がっていてもかまいませんから。

しかし、まだ土が軟らかく、グチャグチャになります。

小型の軽いこまめでも、・・・

こんなにくっついてしまいます。
今日は諦めました。

単管パイプ小屋の床面に入ります。
まずは擁壁を作ります。

コンパネを半分に切ったものです。
これを2枚使います。

丸型セパレーター、略して丸セパという金具を使います。
両側のナットでコンパネを挟んで固定します。

使うのは久しぶりです。

1組できました。

間を丸セパで留めています。

丸セパにくっつけて、地面に鉄筋を打ち込んであります。

あとから、その鉄筋と丸セパを結束線で固定して動かないようにします。
下の丸セパの上に、横に長い鉄筋を入れてあります。

これも結束線で固定して、擁壁の強度を高くします。

こうしておいて、間にコンクリを流し込んで擁壁を作ります。
前の型枠工事は、最初の農機具倉庫を作った2年前でした。
すっかりやり方を忘れています。

思い出しながら何とか1組目ができました。

これをあと5組くらい作ります。
それができればあとはコンクリを打つだけです。

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