2024年11月19日(木)
運搬車が直りました
この時間から修理を始めました。
このカバーの取り付け方を直します。
何とか直して、運搬車を動かし、モミのコンテナを降ろします。
でも、結局、午前中には直せませんでした。
午後になって、プラグコードかなあ・・・、なんて思って確認しましたが、つながってました。
ひょっとして、ずっとチョークを引きっぱなしだったから、かぶってたかな?
と思って、チョークを戻してリコイルスターターを引いたら、なんと1発で掛かりました。
そのあと、もう一度かけ直して、ここまで移動しました。
ここなら雨に濡れず、修理もやりやすいです。
結局、リコイルスターターのカバーは必要ないので取ってしまいました。
直接、リコイルスターターが見えるようになりました。
この方が、不具合も分かりやすいです。
使っているうちに、やはりこのベルトの締め付け方が上手く行ってないことが分かりました。
あと、ストップボタンが、カバーから外してから、押してもエンジンが止まらなかったのですが、線が1本しかなく、おかしいなあと思って、ひょっとしたら・・・、と本体に接触させながら押したら、エンジンが止まりました。
アースが必要だったのです。
ここにボルトで直づけしました。
ときどきボルトが緩んで、掛からなくなりますが、締めやすくなりました。
もう新しい運搬車に買い換えようかとも思いましたが、まだまだ使えそうなので、使います。
10年以上前にヤフオクで3万円で買って、三重県からトラックで引き取ってきたものですから。