2024年12月24日(火)
橋脚のコンクリを打ちました
今朝です。
材料を買ってきました。
裏山の入口まではこの道具を運べないので、ここでコンクリを練って一輪車で運びます。
お昼過ぎまで掛かって、
ミキサーに3回分で打ち終わりました。
アンカーの鉄筋はあちこち向いてますけど、これくらいなら大丈夫です。
表面は、ほぼ水平になりました。
上の段と、ほぼ平行です。
この上に、今度は橋板を乗せていきます。
板と言ってもコンクリで、厚さは15センチ以上は必要でしょう。
上の段と下の段にコンパネを渡して、その上に鉄筋を組みます。
そして下から上に向かって、少しずつコンクリを積み上げていきます。
田んぼのスロープを作ったときは、7段くらいに分けて打ったと思います。
橋の厚さにもよるでしょうけど。
コンクリが固まったら、周りの型枠は、そのまま利用します。
水路側の内側の型枠だけ外して、コンパネ板を向こう側まで渡します。
youtubeの動画のリンクは下の写真です。