舷側、底板と進んできましたが、いよいよクギが不足してきました。
この直径0.5mm、長さ7mmの真ちゅうクギです。
あと4本しかなくなってしまいました。
近くのDIYの店や、模型屋を当たりましたが、こんな細いクギはありません。
このクギは、20数年前、東京当たりの帆船模型の店で買ったのかも。
仕方ないので、インターネットで帆船模型の店へ注文しました。
もちろん指で持っては打てません。
短すぎて指を打ってしまいます。
ラジオペンチで挟んで、
このように厚さ1mmのヒノキ板にプスリとさしてから、金づちで打ち込みます。
直径は0.5mmでないと、板が割れてしまいます。
DIYの店で売っているのは、真ちゅうのクギは1mm、鉄のクギは0.8mmのものしかありません。
今までこんなに打ってきたので、なくなるはずです。
右舷側の、ここまで張れました。
ヒノキの板はあるのですが、クギがなくてこれ以上張れません。
右舷は、後部の高い構造物部分以外は、ほぼ完成間近です。
う〜ん、いい感じです。
でもまだ左舷は空いてます。(笑)
あ、でもこの船尾の張り方はまずい。
後部が三角になって、板を曲げたあと、釘打ちができない。
やり直しかなあ・・・。
早くクギ来ないかなあ。(笑)