大砲取り付け

インターネットで注文した大砲が来ました。
小さいながら、イタリア製で真ちゅう製。
砲門も開いています。

全部で10門。

これを、このガンポートに取り付けます。
でも、大砲を置くための甲板、ガンデッキがない。
どうしましょ。(笑)

こうすることにしました。
角材に穴を開けて、大砲を差し込みます。

それをガンポートから差し込んで、ボンドで舷側の裏側に貼り付けます。
そして裏側に落っこちないように、ボンドが乾くまで洗濯ばさみではさんで留めておきます。

片側5門、取り付けました。

船の横に、洗濯ばさみが、かみついています。(笑)

翌日、ボンドが乾いて、取り付け完了。
多少、あっちこっち向いてますが、気にしない。(笑)

ちょっと、大砲の後ろの角材が見えるところが玉に瑕。(笑)

ガンポートのふたをはめてみました。
お〜、なかなかいいではないか。(笑)

こうして5門の大砲を取り付けてみましたが、ふたはまだボンドで貼ってありません。
しかし、こうしてみると、これから甲板や、マストの加工をするのに、横にこんな出っ張りがあったら、
非常にやりにくいし、へたをすると大砲が外れて、船内に落ちてしまう可能性もあります。
ということで、右舷だけでやめておいて、左舷は甲板やマストの工事が終わってからすることにしました。
相変わらず手際が悪いことで・・・・・。(笑)