いよいよ残りの右舷の舷側張りです。
はい、できました。(笑)
左舷の張り方は、板の削り方を間違えてました。
板の下側を削って、平らな面を上にして積んでいけば、間が広がっていくことはなかったのです。
左舷のように、三角の板を挟む必要もありませんでした。
端っこを切りそろえます。
厚さ2ミリのヒノキ板は、サクサク切れます。
船尾も切ります。
はい、完全に舷側板が張れました。
お〜、美しい!(笑)
骨組みの時からは想像もできないくらい丸く、曲面で構成された立体です。
電球の色で撮影すると、ほんとにきれいです。
ちょっとフレームの出っ張りが大きすぎるかな。
3層構造の甲板もよく見えます。
上から見ると、ちょっと甲板と舷側板の隙間が見えますが・・・。(笑)
やっぱりちょっと幅が広すぎるかなあ。
この角度からは、そんなに広くないですけど。
これです。いかにもガレオン船、海賊船という感じです。
丸いお尻がきれいです。
舵もうまく付けなきゃなりませんね。
金属の部品を自作して、竜骨と同じくらいの太さの厚い舵を付けるつもりです。
お〜、ノアの箱船?(笑)
曲面は、いいですねえ。
でも、ちょっと板の隙間が気になります。
次はこれをなんとかします。