野鳥来たる

えさ台を設置して、夜、ミカンを置いておいたら、次の朝には、もうなくなっていました。
ミカンの皮が下に落ちていました。
そしてえさ台には、野鳥のフンらしきものが。
消化されない木の実の種のようです。

ベランダの手すりの上にも。

そこで続けて古くなって固くなってしまったミカンを切って置いておいたら・・・、

きました。
朝の早い時間です。
ヒヨドリのようです。
大きさからして、フンの落とし主もこいつでしょう。
うまそうにミカンの汁を吸っています。

えさ台の端の落下防止の板に乗っかって食べています。
けっこう大きいですね。
20センチはありそう。
結構長いこと食べていたのですが、しばらくするとキョロキョロあたりを警戒しながら飛んでいってしまいました。

入れ替わりに、次にやってきたのはメジロです。
こいつは小さいので、ミカンの端っこに乗っかって食べていました。

キョロキョロとあたりを警戒しながら食べています。

ちょっと暗くて写りが悪いのですが、きれいな緑色です。
目のまわりの白が目立ちます。

先ほどのヒヨドリと比べると、半分もありません。
10センチ弱というところでしょうか。
しばらく食べて、やっぱり飛んでいってしまいました。
満足したからでしょうか。
それとも同じ場所にずっといると危ないと警戒しているのかな。
その他にもう1羽、メジロくらいの大きさで、違う小鳥が来ましたが、
写真を撮る前に行ってしまいました。
また載せたいです。

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