白熱電球をLED電球に交換

ベッドの枕元に読書用のクリップ型の電灯を取り付けました。
取り付けてから、電気コードに付いていた注意書きを読んだら、
「ベッドサイドや、カーテンのそばなど、燃えやすいもののそばで使用しないこと。」
という注意書きが・・・。
確かに白熱電球は、点けているだけでかなり熱を持ちます。
自分がそばにいるので火事になることはないとは思いますが、確かに気になります。
そこで、

これに交換することにしました。
最新式のLED電球です。
前に一度買おうかと思ったのですが、ちょっと高いので止めておいたのです。
今回は、火災防止と言うことで、決断しました。

大きさを比べてみると、ちょっと大きくなっただけですね。

ジャンボエンチョーの棚に置いてあったのは空箱で、中身の入っていた箱を見てびっくり。
値段が4900円になっていました。
買値は2580円です。
半値になってる。
元値が高すぎたのか、売値が下がったのか、両方でしょうね。(笑)

明るさはダウンライト器具で40ワット相当、ランプ単体では25ワット相当って、
どういうこと?

よく見てみると、LED電球の光は指向性があるので、下向きなど、一定の方向を向いた照明器具だと、
白熱電球を付けた場合とほとんど変わらないのですが、
裸電球のような使い方をすると、周りにあまり光が広がらないので、半分ぐらいの光量しかない、
ということらしいです。

こちらがLED電球を取り付けたスタンドです。
元々付いていたクリップの挟む幅が狭くてベッドの板を挟めなかったので、
大きなクリップに交換して、L型金具を取り付けてあります。
とりあえず、白熱電球とLED電球を交換しました。
点けてもほとんど熱くならず、火災の心配はほぼなくなりました。
めでたし。(笑)