洗面所の手元灯の設置

我が家の2階の洗面所です。
窓から富士山を見たいので、洗面台に鏡のないものを選びました。
そしたら手元が暗いので、鏡の横にLED電球を付けました。
そしたら・・・、

けっこう眩しいのです。
消してもしばらく網膜の中に残像が残ります。(笑)
これは目に悪そう・・・。

そこでね眩しくない蛍光灯を取り付けることにしました。
まずは電源コードを加工します。
差し込みプラグと、器具へ取り付け用の端子を取り付けました。

キッチンライトの後ろ側に電源コードを通す穴を開けて、プラスチックの緩衝材をはめ、
電源コードを通します。

コード差し込みソケットに差し込みます。
差し込むと自動的に留まって抜けなくなります。

このキッチンライトは、壁か天井に直付け用なのですが、
直付けではちょっと高すぎるので、窓枠からぶら下げます。
檜の間伐材から作られた安い板を使います。

付属の木ねじ2本で固定します。

蛍光灯をセットして、・・・

カバーを付けてできあがり。

と思ったら、カバーの分だけ前へはみ出てしまいました。
失敗、失敗。(笑)

少し後ろへずらして付け直し、本体は完成。

後ろから見るとこうなります。

横から見るとこんなです。
ノコギリの切断面が汚いですが、かんなを学校に置いてきてしまったので、
このままでいいにします。
前からは見えないし・・・。(笑)

窓枠からつり下げるには、このチェーンと、ヒートンと、ヨートを使います。

まず、ヒートンを本体に取り付け、

チェーンの先に2重リングを取り付けて、

ヒートンに付けます。

そしてヨートを窓枠に取り付けて、ぶら下げました。

完成です。写真では夜になってしまってけっこう眩しそうですが、
前のLED電球直付けよりははるかに目に優しく、眩しくなくなりました。
めでたし。(笑)