2018年9月23日
カブトムシの幼虫を数えました

8月に、今年の猛暑で死んでしまったカブトムシの飼育ケースです。
卵を産んであることを期待して、玄関の軒下に置いてあります。

表面には、枯れた葉っぱや、死んでしまったカブトムシの角など、残骸が残っています。

しかし、ちょっと表面の土を掘ってみると、・・・
いました。
カブトムシの幼虫です。
かなりの密度でいそうです。

そこで、飼育マットを新しいのを用意して、二つの入れ物に分けます。
準備しました。

ホントはコンクリートの混ぜ合わせに使うプラ舟です。
実家では、植物の育苗の培養土に水を混ぜるのに使っています。
こちらでは、飼育マットに水を混ぜるのに使います。

如雨露で水をかけながら、シャベルでかき混ぜると、いい感じに水分を含ませることができました。

孫たちを呼んで、カブトムシの幼虫を数えさせました。
YouTubeの動画へのリンクは、下の写真です。

全部で55匹もいました。
こちらの大きい入れ物には、30匹入れました。
多すぎでしょう。(^_^;)

こっちの小さい入れ物には、25匹入れました。
多すぎでしょう。(^_^;)
去年は、全部で20数匹だったんですから。(^_^;)

とりあえず、飼育マットを替えて、2つに分けて玄関の軒下に置きました。
様子を見て、多すぎるようなら、幼虫をどこか自然の越冬できそうな所に放してやろうかと考えています。