2020年7月17日
2匹目のカブトムシ

 昨日の夕方の様子です。
 昼間はマットの中にもぐって寝ていたカブトムシたちが、夕方、早い晩飯にありついています。
 容器のふたを開けても、気がつかないで必死にゼリーをなめています。
 かわいいものです。(^_^;)
メスが6匹もいます。
 オスは1匹だけ。
ハーレム状態です。(^_^;)

もう一つの方は、オスメス1匹ずつでした。

 その夜の9時過ぎです。
 風呂から上がって、2階でのんびり過ごしていたら、また、窓にドンと、聞き覚えのある音が・・・。(^_^;)
 網戸にあんなに大きな音を立ててぶつかるのは、カナブンとかではありません。
 ひょっとして、また来た?
 と思って窓を開けたら、やっぱりいました。
どこからか飛んできた野生のメスです。
 さっそく捕まえてミニトマト用のパックに入れました。

 野生のメスはすごく力が強いです。
 指で持つと、足で払いのけて逃げようとしますが、押さえきれないほど強いです。
 指に絡ませて、パックに入れました。
 湿気がないとかわいそうなので、ティッシュペーパーを湿らせて入れてやりました。
 このまま朝まで暗いところに置きました。
 それにしてもどこから来るんでしょう?
 うちの裏には山がありますが、カブトムシが来た窓と反対側です。
 田んぼの方から飛んできた?
不思議です。

 次の今朝のようすです。
 昨日、この入れ物にはオスメス2匹しかいなかったのに、もう1匹オスがいました。
 飛んできたメスは、ここに入れてやりました。
 ちょうどオスメス1ぴきずつです。

 夕べメスが6匹いた方は、オスが1匹だけ出ていました。
 エサのゼリーは、きれいに空っぽになっています。
 エサを平らげた6匹のメスたちは、マットの中にもぐって寝ているのでしょう。
 孫たちのところにオスが3匹行っているので、この中のメスを何匹か持って行ってあげようと思います。
 夏が終わったころには、来年につながる卵を産んでくれているので。

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