平成28年の夏

8月9日の散歩の時、孫が見つけました。

我が家の西側の正木の生け垣にくっついていました。

ひっくり返すとこうなります。

ホントは目立たないように、こんな風に木の葉の下に隠れていました。
我が家も建ってから10年になります。
セミの幼虫の土中での生活は8年といわれていますから、
もう、正木の生け垣の工事をしてから、二年目の夏にはセミが卵を産んでいたことになります。
月日の経つのは、早いなあ・・・。

こちらは8月9日に来た、2個目の仁科のスイカです。
どうです、この大きさ!

わかりやすいように、やかんとカボチャと並べてみました。
やはり直径は30センチはありそう。
スーパーで買うと、3000円くらいします。
ありがたいことです。
今年はお盆に帰省したときにも、
同じくらいのスイカを6個もらってきました。
もちろん家だけでは食べきれないので、
親戚に分け、それでも食べきれないので、
ご近所にも、半分に切ったりしてお裾分けしました。
少人数のお宅では、1個もらうと冷蔵庫に入りきれなくて困るからです。(^_^;)
いろいろ考えて配っています。(^_^)

こちらは8月5日に御参拝したところです。
どこかわかりますか?

そう、伊勢神宮の内宮です。
もちろん、外宮から順番に回ってきましたよ。
去年は大病をして死にかけて、
ようやく復活して、そのお礼参りです。
一度死にそうになると、神様のありがたさが分かります。
ほんとに守ってもらったのかもしれないと、思うようになってきました。

外宮もそうですが、
内宮の神域の中の雰囲気は格別です。
樹齢千年を超えるような太いヒノキやスギが、
当たり前のように森の中のあちこちにそびえ立ち、
境内を流れる五十鈴川には、エビや小魚が当たり前のように群れ泳ぎ、
石段の横には、物置と同じくらい大きな石垣がそびえ立ち、
何もかも普通の神社と違いすぎます。

しかし、レンタカーを借りて車で行ったのですが、
内宮の前の駐車場に駐めることができず、
おはらい町通りの端の駐車場に駐めて、
カンカン照りで、人でいっぱいのおはらい町通りを延々と歩きました。
参りました。(-_-;)

行きは何とか入口まで持ったのですが、
帰りはますます人混みが増えてきて、
たまらず、通りに入ってすぐのエビや食堂で手こね寿司で昼ご飯、
もうちょっといったところのカップジュピーというカフェで一休み、
と、二回休んでようやく駐車場に戻ってきました。

こんどは涼しい季節に来たいです。(^_^;)