2020年3月3日
夏みかんとエンドウ豆

 先日、裏山で拾った夏みかんを食べてみました。
酸っぱいかと思ったら、とっても甘かったです。(^o^)
 これなら鹿が完食するはずです。

 そこでもう一つの山の畑の夏みかんの様子を見に行ってきました。
 ここのは一昨年の台風で塩害にやられて、ひどく葉が落ちてしまったものです。
 今年は葉は大丈夫そうでしたが、あまりたくさんなっていません。
 実も小ぶりなのが多いです。
 まだ一昨年の影響が残っているのでしょうか。

 結局、去年も何にも手入れしないままです。
 まあ、無農薬、無肥料、無除草剤ですけど。(^_^;)
 メルカリで売るにはセールスポイントにはなりますが、夏みかんの木は年々弱っているようにも見えます。
 せめて肥料だけでもやっておくんだった。
 今からやっておこうかな。(^_^;)

 ここにも完熟して落ちてたのがあったので拾ってきました。
 また食べてみよう。
こっちのは甘いかな。(^_^;)

 ハウスの外のエンドウ豆も実を付けています。
こっちのは全く世話をしていません。
 もう洗濯ばさみはハウスの中で使ってしまって、こっちで使う分がなかったのです。
 なので、ネットにつかまれなくて、背が伸びないままの小さなツルがたくさんあります。
 もったいないことをしました。

 それでもこれだけ採れました。
少ないです。
 これではとても出荷なんてできません。

自家用で食べてしまいます。

 ばあちゃんにも手伝ってもらって筋を取りました。
昔取った杵柄で、上手です。(^_^)

また3分ほど茹でていただきます。

 スナップエンドウほどではありませんが、茹でたては柔らかくて美味しいです。
 しばらく楽しめそうです。

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