2021年12月29日
正月の支度、干しイモ完成
今日も正月の支度です。
注連縄はまだ付けません。
付ける金具だけ用意しました。
右側が太い方だそうです。
いつもは、あこしばだけですが、今回は、正月なので、初めて榊を用意しました。
大きな葉っぱです。
あとは正月にお酒とお餅をお供えします。
お節料理に使う里芋を掘りに行きました。
寒かったです。
厚着して掘りました。
小さい葉っぱはほとんど枯れてしまいましたが、根っこは大丈夫です。
今日もこれだけ掘れました。
きれいな子芋です。
赤目と言うらしいです。
残りはこれだけになりました。
来年まで取っておこうと思います。
そのまま置いても、この辺じゃ大丈夫ですから。
大きな親芋は来年の種芋にします。
発泡スチロールの中に籾殻を敷いて親芋をのせます。
上から籾殻をかぶせて埋めてしまいます。
このまま来年の春まで保存します。
ネズミに食われないようにフタをしておきます。
フタは穴が開いていて里芋が呼吸できるようにします。
子芋のうち、大きいものをたわしで洗いました。
赤目がきれいです。
皮付きの良いのが取れたので、また、雲見の浅間さんに奉納しようと思います。
残りの子芋は、すぐには食べないので、段ボールに入れて室内保存します。
新聞紙をかぶせておきます。
いちばん小さい子芋は、すぐにふかして食べます。
私はこれくらいの一口で食べられる子芋がいちばん好物です。
さて、3日前に作った干しイモです。
今回は、ずっと夜も外に干しました。
3日で、どうでしょうか。
良い色です。
そんなに硬くありません。
小さいのをつまみ食いしたら、メチャクチャ甘かったです。
しかもそんなに硬くありません。
どうしようか迷いましたが、全部、収穫しました。
味と固さは、今まででいちばんです。
心配なのは、やはりカビです。
全部食べきるまで、カビが生えなければ、初めて成功です。
どうなるでしょう。(^_^;)