2023年5月3日
イベルメクチン飲みました

 新型コロナが流行り始めたころから注目していた薬です。

 日本の北里大学の大村智教授が伊豆のゴルフ場の土の中から元となる物質を発見して製品化されました。


 最初は、日本では動物用しか売っていなかったような気がします。


 ところが、そのうち、効果があまりないとかいう話も出回り、だんだん何も話題に上らなくなり、忘れていました。


 ところが、このところ、ワクチン後遺症がだんだんメジャーな話題になってきて、それとともにイベルメクチンがワクチン後遺症にも効くらしいと言う話が出てきて、また調べてみました。


 そしたら、この写真が出てきて、2千円くらいだったかな、これは安いと思って注文しました。


これがイベルメクチンの薬だと思ったのです。



そしたら、届いたのはこの本でした。


 ガッカリしたものの、読んでみたらやはりイベルメクチンがコロナ後遺症にも、ワクチン後遺症にも効くという事例が出ていました。


そして、入手方法も。


そして、この本の通り、イベルメクトールとかで検索したら、ベストケンコーという薬の通販会社のページに行きました。


 日本で買うと、イベルメクチンは、1錠で500円くらいします。
20錠で1万円です。


ベストケンコーでは、48錠で7560円です。


1錠では127円くらいです。


迷わず注文しました。


 そしたらインドの会社の製品で、台湾経由で輸入されるので、サーチャージとかいって890円かかります。


結局、12mg48錠が8450円でした。


それでも1錠あたりでは176円です。


日本で買うよりはるかに安いです。

国際郵便で届きました。

中身はこれです。

インドのムンバイから台湾経由で届きました。

 知りませんでしたが、インドは今や医療大国だそうです。


 イベルメクチンは、元々は特許のある薬でしたが、期限切れで、ジェネリック薬品が出るようになりました。


 インドの会社は、そのジェネリック薬品の販売会社だったのです。

中身はこれです。
最初は、少し怖いなと思いました。
インドの会社の薬だし。(^_^;)

 しかし、インドでは、コロナが流行り始めたころ、このイベルメクチンを治療薬として投与した州では、死者がほとんど出なかったそうです。


 ところが、あのWHOから、イベルメクチンはコロナには有効ではないから使ってはいけないという指導が来たのだそうです。


 それに素直に従って、イベルメクチンの投与を辞めた州では、そのあと、おびただしい死者が出たそうです。


 そしてアフリカや、中南米の貧しい国々では、ワクチンなど買うお金がないので、コロナで大量の死者が出るだろうと予想されていました。


 ところが、コロナの死者が、驚くほど少なかったのです。


 その原因として、ブヨに刺されて感染する寄生虫によるオンコセンカ病の予防のために、無償で配布され、1年に1度だけイベルメクチンを飲んでいた所では、コロナの死者がほとんどいないと言うことを、ある人が発見しました。


 それからイベルメクチンを予防薬として使うこと、さらには治療薬としても使い始めたのだそうです。


使い方は簡単です。


 1週間に2錠、3日間の間を開けて飲めばよいだけ。


 今までアフリカやインドで数億人が飲んでいますが、副作用はほとんどまったくなし。


これを知って、飲んでみる気になりました。



 というのも、私はこの3年間で、胆管結石を取ってもらうために、3回くらい短い入院をして、そのたびにPCR検査を受けましたが、一度も陽性になったことはありません。


 しかし、1年くらい前に、オミクロンが流行ったとき、ご近所のあちこちの家でも、デイサービスでも、コロナの陽性者が大勢出て、私も熱が出て、3日くらい微熱が続いたことがありました。


 おそらくそのとき、コロナにかかっていたんだと思います。


 それ以来、疲れやすく、目のかすみに悩んできました。


なので飲んでみることにしました。


4月28日に1錠目を飲みました。


3日空けて、5月1日に2錠目を飲みました。


 飲んで次の日から、今まで疲れがたまって、少し動くと休まないとフラフラしてたのが、フラフラしなくなってきました。


 そして驚いたのは、眼がよく見えるようになってきたのです。


 今までは、スマホを長く見て、そのあと車の運転をすると、遠くがぼやけて見えたりしました。


 それがなくなり、クッキリ見えるようになったのです。


 コロナの後遺症として、血栓ができやすくなり、血管に詰まっていろいろな症状が出ると言われています。


 ひょっとして、網膜の血管に詰まっていた血栓が、イベルメクチンで取れたのでしょうか?


眼のぼやけはなくなりました。


 私の調子がよくなったので、高齢の母にも飲ませてみました。


 母は、この頃疲れやすく、ご飯の後はすぐ寝てしまい、ほとんど食事以外起きていられませんでした。


 室内を歩くのにも杖を使い、よたよたと歩いていました。


 その母に夜、コロナの薬だからと、1錠飲ませて、次の日の朝です。


 なんと杖をつかずに座敷から居間まで歩いてきました。


驚きました。


 そして表情も、昨日までと違って、生き生きしています。


 ご飯を食べた後も、しばらく休みますが、そのうち起きて座っているようになりました。


驚くべき変化です。


こんなことがホントにあるのですね。


まだ4錠使っただけです。


あと44錠残っています。


 1錠176円で、まったく安全で、こんな劇的な変化が起こる薬です。


 コロナ後遺症で苦しんでいる人、ワクチン後遺症で苦しんでいる人にあげようと思います。


まずは身内からですけど。

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