2023年1月8日
お飾り外しと割れたイモ
今日は松の内が明けたので、玄関の注連縄を外しました。
物置小屋の注連飾りも外しました。
農業倉庫の注連飾りも外しました。
お稲荷さんの注連飾りも外しました。
今度は、15日のどんどん焼きの時に燃やしてもらいます。
神棚の注連飾りは、神聖な場所なので、結界としてずっと張って置いても良いそうです。
なので、今年の年末にまた新しいのを作るまで置いておくことにしました。
そういえば、神社にはずっと張ってありましたね。
今日は、この巨大な、しかし割れてしまったべにはるかが食べられるか、試食してみました。
切ってみたら、すごく硬くて、中はしっかりしていました。
しかも、しばらくすると、切り口から、白い汁みたいなヤラピンというお腹の整腸作用によい成分がにじみ出てきました。
驚きました。
小さいべにはるかでは、こんなことはありません。
3センチほどの厚さに2枚切って、炊飯器で蒸かしてみます。
ヤラピンが出てます。
しばらくすると黒く汚い色になりますけど。
炊飯器の中に皿を敷き、水をひたひたに入れて、皿の上にイモをのせます。
玄米モードでスイッチオン。
80分ほどで美味しい蒸かしイモができます。
できました。
良い色です。
良い香りです。
驚くほど柔らかく、ほろほろしていました。
切って食べてみました。
メチャクチャ甘かったです。
べにはるか、そのものです。
ヒビだらけのこのイモが食べられたら、他のきれいなイモは少し出荷しようかと思いましたが、やめました。
全部うちで食べます。(^o^)