2024年1月9日
大沢温泉へ湯治に行ってきました

今日も冷たい風が強くて、外で仕事になりません。
足も冷えて冷たいです。
正月も3日から仕事してたので、今頃正月休みを取ることにしました。
大沢温泉へ出かけました。
夏は露天風呂に行きますが、寒いので内風呂です。

10時開店でした。

さっそく温泉に入って暖まります。

正月明けなので、すきすきです。

山は冬色です。

川も静かでした。

さっそく温泉に入りました。

ポカポカになったあとは、また依田邸を見学します。

古い倉がいくつも建っています。

なぜかとっても懐かしいのです。

倉と言うより、蔵造りの家ですね。

なまこ壁がきれいです。

ここには三つの部屋がありました。

反対側に出ると昔の宿泊施設があります。

玄関先みたいな造りです。

こちらは客室かな?

平屋の落ち着いた建物です。

山の方には近代的なコンクリの建物がありますが、もう使われていないようです。

かえってこういう木造の方がいつまでも使えそうです。

母屋に行ってみました。
すごい大黒柱です。
1尺8寸ですって。
もっとありそうに見えますけどね。

係の人がいてパンフレットを頂いて梁の説明も聞きました。

江戸時代の建物だそうです。

こちらの2階にも同じような太い梁が使われているそうです。
見に行きました。

裏側には、土留めに石垣が組んでありました。

裏のいちばん左の建物に入ると引き出しの付いた階段がありました。

ここを登りました。

突き当たりを曲がると、・・・

見えました。
太い梁です。

この小さな建物には似合わない野太い梁です。

1階には、古いタンスがいくつもありました。

行事に使いそうな器もいっぱいです。

廊下を通って次の部屋に行きます。

ここは作品展示室になっていました。

太い2階の梁が伸びてきています。

ここは2階まで吹き抜けです。

次の部屋は、昔は味噌蔵だったところのようです。
カウンターみたいになっていました。
ラウンジだったそうです。

百姓一揆が百笑一喜になってます。(^_^;)

ここも通しの梁です。

反対側の母屋は中に入ったことありませんけど、同じように広そうです。

藤の木の棚が良い雰囲気です。

廊下に長持ちみたいな箱が置いてありました。
防火用水でしょうか。
水を入れたら重くて持ち上がらないだろうなあ。(^_^;)

また楽しく見て回って帰ってきました。
また温泉に行きたいです。

季節の様子のインデックスへ