2024年3月2日
庭の木の剪定と移動

新しいパイプ小屋を建てるところに4mと5mのパイプを置いてみました。

だいたいこれくらいの大きさになります。

実際に物を置いてみると、大きさが実感できます。

今の倉庫との間もこのくらい開けて、パイプなどの物を置けるようにしたいです。

パイプ小屋の実感がわいてきました。

今日はこの辛夷の木の剪定をします。

南側の枝には、もうこんなにつぼみが膨らんでいます。

しかし東側の枝にはほとんどありません。
枯れているのです。

なので、辛夷の木の東側の枝と、真ん中の紅葉の木の上の方、右側の柿の木の上の方を剪定します。

園芸脚立を掛けて、チェーンソーで切り落としました。
剪定と言うより伐採です。

スッキリしました。

紅葉と柿の木も剪定しました。

辛夷の木の枝の根元はほぼ枯れていました。

こちらの西側の枝もほぼ枯れています。
これはあとから切ろうと思います。

スッキリしました。
春になったらまた新しい枝が伸びてくるでしょう。

切り落とした枝は、チェーンソーで短く切って焼却しました。

この太い枝は、またあとから玉切りします。

こっちの槙の木とロウバイも伸びすぎたので切りました。

こっちはチェーンソーではなく、ノコギリで1本ずつ切りました。

スッキリしました。

次にこの木の根元の椿かサザンカを移動します。

ここは通路になっているので広くしたいのと、すぐそばの辛夷の木との間に水道の蛇口があるので、それも少し木から離れたところに移動したいのです。

はじめにこの木を移動して、次に水道を移動します。
水道は左側の水栓が立ててあるあたりにしたいです。

掘り上げた木は、そのまま右の方に移植します。
生け垣にします。

ユンボとスコップで掘りました。

水道を壊さないように、マイカ線で引っ張っています。

水道は辛夷の木のすぐ横を通っていました。

明日は掘り上げて移動したいです。

季節の様子のインデックスへ