外のメダカの水を換えました。
まず、いちばん大きなメダカが10匹入っていた桶をさらってみたら、いました、トンボのヤゴ。
わかりますか、泥だらけのヤゴ。
これらに9匹のメダカが食われたようです。
ここにも、1匹。
白い発泡スチロールの上に載せると、よく見えます。
普通の川や池ならよかったんだけど、メダカの水槽に入ったのが運の尽き。
他の水草用のバケツに放り込まれることに。
しょうがないですね。
ところが、いちばん小さなメダカたちがいた水槽に、いました、いました。
今年生まれの稚魚。
4匹いました。
大きさは約1ミリ。
見失うとほとんど見えない。
(そりゃそうだ。)
これです。生まれて2,3日かな。
こちらは同じ水槽にいたやごたち。
一体何匹メダカを食ったのかな。
この状態で確かめたら、10匹近くいました。
悪いけど、全部側溝に流しました。
こうして今年のメダカ増殖計画再開。
ヤゴがはびこらないよう、水は濁りのない清水にしました。
ここに生き残った10匹を入れます。
こちらは生まれた稚魚を入れる2号桶。
こちらも生まれた稚魚を入れる3号桶。
こちらは既に生まれた4匹が入っている水槽。
そして今年のヤゴ予防対策です。
金網をつけました。
3つともかぶせました。
プラ船にもかぶせました。
この後確認したら、この中にも1匹、稚魚がいました。
ホテイアオイに卵が付いている可能性があるので、まだ生まれるかもしれません。
ただ、ヤゴもいっしょに来ている可能性もありますが・・・。