H18外のメダカの世話

外のメダカの水を換えました。
まず、いちばん大きなメダカが10匹入っていた桶をさらってみたら、いました、トンボのヤゴ。
わかりますか、泥だらけのヤゴ。
これらに9匹のメダカが食われたようです。

ここにも、1匹。

白い発泡スチロールの上に載せると、よく見えます。
普通の川や池ならよかったんだけど、メダカの水槽に入ったのが運の尽き。
他の水草用のバケツに放り込まれることに。
しょうがないですね。

ところが、いちばん小さなメダカたちがいた水槽に、いました、いました。
今年生まれの稚魚。
4匹いました。
大きさは約1ミリ。
見失うとほとんど見えない。
(そりゃそうだ。)

これです。生まれて2,3日かな。

こちらは同じ水槽にいたやごたち。
一体何匹メダカを食ったのかな。

この状態で確かめたら、10匹近くいました。
悪いけど、全部側溝に流しました。

こうして今年のメダカ増殖計画再開。

ヤゴがはびこらないよう、水は濁りのない清水にしました。
ここに生き残った10匹を入れます。

こちらは生まれた稚魚を入れる2号桶。

こちらも生まれた稚魚を入れる3号桶。

こちらは既に生まれた4匹が入っている水槽。

そして今年のヤゴ予防対策です。
金網をつけました。

3つともかぶせました。

プラ船にもかぶせました。
この後確認したら、この中にも1匹、稚魚がいました。
ホテイアオイに卵が付いている可能性があるので、まだ生まれるかもしれません。
ただ、ヤゴもいっしょに来ている可能性もありますが・・・。