11月2日、またまた卵を抱えたメダカを発見しました。その数3匹。
1回目の採卵の後にも、何回か卵を抱えたメスが1,2匹、いたのですが、それはほったらかしでした。
今回は、さっそくつかまえて稚魚ネットの中へ。
翌3日、見てみると、卵をつけていなかったので、稚魚ネットの中のカモンバへ産み付けたものと推定しました。
見えにくいのですが、小さな卵が1個、見えたような見えないような・・・。
前回、10月29日に水草を入れ替えてから、まだ5日目。もうすこしコケが生えて、水が茶色くなってきたような気がしたので、半分ほど水を入れ替えました。水温は、24度位だったのが、21.5度位に下がりました。
これは10月29日の水草を入れ替えた直後のようす、
これが5日後の11月3日です。なんだかこころなしかカモンバが茶色くなっているような気がします。
草丈もあまり伸びてません。どうしてだろう?5日間じゃ、まだ伸びるには早すぎるかな。
これがカモンバの拡大写真。ちょっと茶色いでしょう?メダカのエサのやり過ぎかなあ。
秀助さんのホームページhttp://tohmin.com/によりますと、カモンバは金魚藻として店で売られている割に、育成は難しく、
「硬度が高い場合は必ず硝酸で炭酸硬度0、pH6〜6.5位に調整してから植えるようにしないと溶けます。」
ということらしいです。うちの水は炭酸硬度が高いのかなあ。それとも、pHが合わないのかなあ。
一度正確に調べてみないとダメですね。
ただ、花芽だけはどんどん出てきています。
左側の方に見えるT字型のが花かなあ。つぼみより小さいなあ。違うのかな。
松崎の川から採ってきてから約2ヶ月半、小さかったメダカどもも、みんなこんなに大きくなりました。
ちょっと食べすぎで、腹の出てきたやつもいます。正確にはわからないのですが、最初30匹いたのも、
今は20数匹になったようですが、今年の冬はうまく越せそうです。