再び、フサモとセキショウ

仁科のおじいちゃんが西伊豆の松崎の川からフサモとセキショウを採ってきてくれたので、また植え替えました。

先日のオオカナダモ(アナカリス)は、左奥の最深部に移動しました。これは強いからどこでも大丈夫。

左側の光のよく当たるところにセキショウを、左奥の濾過器の水が流れ込むところにフサモを植えました。

そして今年こそは、子メダカを失敗なく育てられるように、とうとう子メダカ育成用の水槽を買ってしまいました。

これです。20Cm四方位しかないんだけど、子メダカには十分。フサモを入れて、濾過器は子メダカを吸い込んでしまうので、
空気ポンプと一体型のにしました。あんまり濾過能力はなくて、いつまでも水が濁っているけど、まあ、1〜2日たてばきれいになるでしょう。

こちらはちょっと色が濃く映っているけど、ホンとはもっと薄い透明のヌマエビです。まだ3匹ほど生存しています。

こちらはセキショウとフサモに群れるメダカたち。もといた川から採ってきたので、何となく懐かしいのかも。

こちらは子メダカ用水槽。もう水を入れてから3〜4時間経つのに、まだ表面に水滴がついて、中も気泡がびっしり。
水の温度は変わりにくいのでしょうか。

こちらは久しぶりに使う空気ポンプ。どれほどの威力を発揮してくれるかな。

そしてこちらは水を換えてようやく落ち着いたメダカたち。
思えば2年目の夏なので、1年目に大人だった魚たちはもうそろそろ寿命です。今年こそはうまく繁殖させてあげたいです。

フサモでもオオカナダモでもいいから、しっかり卵を産んでほしいな。
がんばれ、クロメダカたち。