水草の育成にpHが関係するということなので、リトマス試験紙を買ってきて、pHを調べてみました。
そしたら、おおむね7.5でした。弱アルカリ性というところでしょうか。
これでは、ほんとはカモンバの生育条件のpH6〜6.5という弱酸性と違うので、まだ若干ダメですね。
でも、見てください、ほら。炭酸硬度を下げただけで、あんなに茶色くなって弱っていたカモンバが、
こんなに緑色になってきました。しかも、なんだか先端の新芽が伸びてるような気がします。
ヤッタネ。(笑)
まだ、ストロボをつけて撮るとけっこう茶色いところも目立つけど、
この水面近くまで伸びた緑の新芽を見ると、ほんとによかったなあと思います。
よし、次は弱アルカリ性を中和して、弱酸性に変えよう。
カモンバの完全復活は近し。乞うご期待。