しばらくほっぽらかしだった3号スズメに目と足を付けます。
このスズメには、NHKの講座でやっていたまち針の頭を使って付けてみます。
モデルにしたのはインターネットで見つけたスズメの写真です。
まず、まち針の頭に、針を4〜5ミリ残して切り取ります。
いつもの2素材混合のエポキシ系パテ。
まずは眼窩にパテを入れます。
そこにまち針の頭を差し込みます。
余ったパテは拭き取ります。
反対側も同様にします。
拭き取ったあと、デザインナイフで、目の回りに刻みを入れて、アイリングらしくします。
一応完成。
左右で色が違うけど、あとで黒く着色するので問題なし。
お次に足にパテを付けて肉付けします。
これは針金をたたいてつぶして作った足の模様付け用の器具。
先っぽが半丸になっています。
この針金で作った足に肉付けします。
パテが固まる前に急いでくっつけたので、途中経過の写真はなし。
その間、10分くらいでしょうか。
固まる前に、急いで急いでくっつけます。
あ〜あ、またスズメらしくないたくましい足になってしまった。(笑)
これじゃまた、鷹か、ワシのあしだよ。(笑)
反対足も同様。
前から見るとまるでハヤブサ?
どうもパテが固まる時間が短くて、精密な加工に適さない感じです。
まあ、あとからナイフで削ることも出来そうだけど、あまりにも太すぎますねえ〜。
足に肉付け材料の材質の検討が必要だなあ。
どう思います?