土台作り始まる

28日の土曜日、土台作りが始まりました。

もうほとんど出来上がって、あと数本残るだけです。

敷地の隅には、組み立てを待つ部材の山がありました。

玄関まわりです。

こちらには、2階の床用の28mm厚の構造用合板が置いてありました。

こちらは土台の木とコンクリートの基礎との間の気密パッキンです。
床下の通気には換気口があるので、完全に密封します。

こちらは北東の部分。

そしてこれが手動で開閉できる換気口です。
手前の網は、前に開くことができます。

こちらは内側。
プラスチック製でしっかり密閉します。
内側に倒して、開放することができます。

ここは南東部分。
まだ、床の根太の取り付けが工事中です。

こちらは南側。

こちらは北西の部分。

北側です。

おや、北西隅に、なにやら当て木が・・・。
ひょっとして組むとき欠けちゃった?
まあ多少欠けても、後から外側を構造用合板で囲ってしまうから大丈夫でしょう。

こちらは途中の部分です。きれいにほぞを切って組み合わせています。
たいしたものですね。

こちらは南西の隅。
たしかにほぞの部分と柱穴が近くて、ちょっと割れやすい。
アンカーボルトがあるから、この部分のほぞは要らなかったかも・・・。

こちらは南東の隅。バッチリ決まっています。

こちらは北東の隅です。みごとにはまっています。

こちらは積んであった部材のラベルです。
きれいなカラ松の集成材です。
ホルムアルデヒドの放散量も4つ星。
遠く岩手の方から来ています。

柱になる部材は、ほぞの部分まで、全てプレカットされています。

太い梁の部材も、きれいにほぞが切ってあります。
いよいよ来週から組み立てが始まります。
どんな感じに立ち上がってくるのか、楽しみです。