3月22日、とうとう外装パネルの取り付けが始まりました。
西側の壁は2階まですっかり張られていました。
コテでなでたような模様の付いたパネルです。
コーナーの部分まで張られています。
2階の方もきれいに張られています。
東側の壁は、1階の部分で終わっていました。
どのように付けたのか見たかったけど、夕方で暗くなったので、また今度のお楽しみです。
内部では、2階の仕事場の棚の取り付けが始まりました。
白いカラ松の集成材と、OSB合板というやつでしょうか、構造用合板の色がとてもきれいです。
ここは仕事部屋の棚です。
幅900mm、奥行き400mmの集成材の可変式の棚が3つ付きました。
棚板を増やしてもらったので、小物にも対応できます。
こちらは棚板を止めている金属製のダボです。
差し込んでねじって固定します。1つで10kg位は大丈夫とのことでした。
初めは真鍮のレールが板から飛び出して、5mmほど棚板と枠との間に隙間ができるという話でしたが、
大工さんがレールに合わせて枠にピッタリと溝を掘ってくれたので、棚板がピッタリ枠に密着するようになりました。
非常にきれいで、まるで既製品のような出来映えです。
これがそのダボを支える金属レールです。
真鍮にクロームメッキの重くてすごく丈夫なやつです。
リビングの方にも250mmの棚が、天井まで付きます。
後ろのOSB構造用合板もいい色です。
何しろ大きな棚なので、水平・垂直に取り付けるのがたいへんそうでした。
車のジャッキとつっかい棒を使って、棚を床に密着させてから取り付けていました。
ここまで取り付けた時点で、もう午後6時を回っていました。
むらまつハウスのYさんと私は、お先に失礼しましたが、大工のMさんはきりのいいところまで仕上げてしまうということでした。
いつも遅くまでありがとうございます。