我が家にはランプ風の白熱電球の外灯があります。
アンティークでなかなかいいのですが、人感式で、人が外にいないと次第に光が細くなり、また誰か近くに来るまで消えてしまいます。
便利なようで、ちょっと不便。
そこで、
カーポートの上にもうひとつ外灯をつけました。
躯体に穴を開けて直づけするのははばかられるので、板にビス止めしてそれを針金でくくりつけました。
コードは梁にはわせて、
柱まではわせて、
柱の根本からフレキシブルパイプを通して地面の下へ。
そして玄関ポーチのすぐ横まで地下を通して、
玄関横の外用コンセントへ接続しました。
この右側のコンセントは、玄関横の外灯の室内のスイッチと連動しています。
玄関横の外灯をつけると、カーポートの上の外灯もつく仕掛けです。
こうして玄関横の外灯が感知式で消えても、カーポートの上の外灯で表に来る人を明るく迎えることができます。
なかなか苦労しました。