一夜明けて、レンガ積みの基礎の捨てコンクリートが固まりました。
レンガ積みに入ります。
一応置いてみると、ちょうどいい高さになっています。
レンガの壁の内側の部分も、配筋のボルトを立てるために、コンクリートを剥がしました。
レンガの外の部分も、一部、高くなっていて、タイルがもち上がってしまいそうなので剥がしました。
基礎配筋用の長めのボルトを土に打ち込みました。
モルタルを練って、3段まで一気に積みました。
間にモルタルが挟まって、ちょうど玄関ポーチと同じ高さになりました。
3段まで貫通させて、配筋のボルトを打ち込みます。
長さは22センチほど。
横のつながりは補強できませんが、縦は3段が1つになり、頑丈になります。
3段の上の穴まで、一気にモルタルで埋めてしまいます。
横の部分も、穴が開いているところは、全部モルタルでふさぎます。
乾かないうちに、いつもの水をしぼったスポンジで拭き取ります。
もう去年からずっと使っているので、厚さが5センチくらいあった洗車用のスポンジが、
すっかり削れてしまって、3センチくらいになってしまいました。
上から見るとこんなです。
うまく床下換気口を避けることができました。
あとはモルタルが固まるのを待って、内側にコンクリを入れるだけです。
明日はなんとかできるかな。