花壇のレンガ積み

外流しが完成して1週間たちました。
今度は、流しの外が気になります。
ここは、花壇用に土の部分を残してあるのですが、道路との境目がないので、
植木に水をやったり、スイレン鉢に水を入れるだけで、道路に土が流れ出すのです。

今は鉢植えがおいてありますが、ゆくゆくは花壇にして、花や木を植えたいので、道路との境目をレンガで区切ることにします。

まずは10センチほど掘り下げて、その土から砂利をとって、つき固めました。
その上に捨てコンクリートを打ちます。
約10センチほど。
ほぼ道路と同じ高さになりました。

しばらくおいて、固まった頃、その上にモルタルをおいて、1段目を並べました。
なるべく水平にしたかったのですが、モルタルが柔らかくて、沈んでしまいます。
え〜い、いいや、斜面に会わせて、斜めに積んでしまおう。(笑)
ま、2,3段積むくらいなら、大丈夫でしょう。
赤い矢印の角のところは、ブロックがすこし後ろへへこんでいて、2段目を積むときに困りそう。

なんとか3段まで積みました。
高さ的には、これだけあれば土を止めるには十分です。
この中に土を入れて、花壇にします。
スイレン鉢もこのあたりに置きたいですね。

道路にあわせて、左側が下がっていますが、あまり気になりませんね。
職人さんなんかが見ると、「気持ちわ悪り〜〜。」といいそうですが。(笑)
高さ的には十分かな。

ブロックがさがっていて、へこんでいるところは、前の玄関アプローチに使った敷きレンガをカットしてはめ込みました。
ちょっと色が違うけど、あまり目立たないでしょ。

3段積んだけど、後ろの方まで積んだあと、もっと積みたくなったときに、あとから積めるように、レンガの穴は開けておきました。

高く積むときには、ここに鉄筋を通すのですが、3〜4段では要らないですね。
もう積まなくなったら、モルタルで埋めてしまうか、笠置という穴の開いてないレンガでふさぎます。

ここまでやって問題に当たります。
この花壇の内側に水道の量水器のボックスがあるのです。
黄色い線のように、ボックスが埋まらないように何かで囲わないと、土に埋もれてしまいます。
またまたレンガの出番ですね。(笑)
こんどはどんな風にしようかな。