昨日に引き続き、11日土曜日です。
今日は朝、9:00に太陽光発電の業者さんと打合せがあったので、現場に行ってみると、
大工さんの他に、電気屋さんと上下水道の工事屋さんも入っていました。
こちらは、2階の北側に設置したトップライトです。
北側でも、室内がすごく明るくなります。
強度を考えてでしょうか。
網入りの強化ガラスです。
夜には星が見えるかと思っていましたが、これでは無理でした。
ちょっと残念。
こちらは換気用の小窓です。
チェーンを垂らして、下から開閉できるようにします。
明かり取りとしてもけっこういいみたい。
こうして日の光が差し込むと、小屋裏はとても明るくて、木の香りがして、気分のいい空間になります。
それだけで幸せな気分ですね。
小屋束や棟持ち柱に貼られた紙に書かれた大安吉日や家運隆盛などの文字もめでたい。
こちらは2階の天井の4隅に設けられた火打ち梁です。
耐震性を高めるために必要です。
勾配天井を張ると、右側の方が一部隠れて見えなくなります。
電気屋さんと打合せをする現場監督のYさん。
いつもお世話になります。
こちらは2階リビングの南側窓です。
ペアガラスの窓から朝日が差し込むと、寒い朝でも、それだけで幸せなくらい暖かい。
日当たりがいいということは、こんなにいいことだったんですね。
今の借家は、西日以外、全然日当たりがありません。
こちらは東側。
視界をさえぎる、かたガラスが入れてあります。
これもキッチンの東側のかたガラス。
ここはシステムバスが入るところ。
まだ穴が空いています。
ここにどうやって設置するのでしょうか。
興味津々です。
ここは階段。まだ穴が空いてるだけ。
階段も規格が決まっていて、運んできて設置するだけらしいです。
2階の仕事部屋です。天井の取り付け用意ができて、電気の配線が進んでいます。
電灯とスイッチをつなぐ、何本ものコード。
こちらは洗面所の天井。石膏ボードが貼られています。
こちらは階段の天井部分。
そしてこちらが台所の出窓から見た富士山。
ちょうど正面にきれいに見えました。
よかったあ。
洗面所の窓からも見えます。
そしてこちらはリビングの天井。
これで完成かと思ったら、耐震性向上のために、梁から上に伸びている柱の
小屋束に筋交いを入れなければいけないそうです。
スッキリしていると思ったけど、けっこう構造材が多くなるなあ。
ちょうどここに見えている2本の小屋束の間に、×印に筋交いが入ります。
この小屋束と、左奥の換気窓との間にも、筋交いが入ります。
真ん中は、シーリングファンを設置するため、空けておきます。
こちらは1階の上下水道の配管工事です。
管のまわりには、断熱材を敷き詰めています。
この青いホースが上水道管でしょうか。
やっぱりフレキシブルホースです。
こちらは2階のトイレ下です。
1階のトイレの排水とあわせるのですが、基礎の換気穴部分に通すと配水管が長くなりすぎて
つまりの心配があるので、一部基礎に10cm程の穴を空けて、ショートカットすることにしました。
基礎内部の主筋にはさわらないので、強度的には問題ないでしょうとのことです。