生ゴミシュート

今回は、このコンポストを使って生ゴミシュートを作ります。
大きさは150リットル、毎日投入して4〜6人分の生ゴミを6〜8ヶ月入れられるそうなので、我が家は3人家族なので1年間は大丈夫、かな。

置き場はこのあたり。
どこかというと・・・、

この位置です。
わかりますか。

そう、2階のベランダのすぐ下です。
あそこから生ゴミを下のコンポストへと落とすのです。
ちょっと無理?
いえいえ、成せば成る。(笑)

まず、直径15センチの塩ビ管に鉄の輪っかを通して、その下にドリルで穴を開けます。

そこにU字型の金具を差し込み、内外両側から金具で押さえ、ボルトで留めます。
金具は塩ビ管の曲がりに合うように、少し丸く曲げておきます。

両側にこんな風に耳のようにつけます。

もしも金具のところで塩ビ管が割れてもパイプが落ちないように、他にも4カ所針金で留めておきます。

そしてこちらはコンポストのふたです。
パイプを通すために、穴を開けます。
最初は真ん中に開けようと思いましたが、取っ手が邪魔で、強度も落ちそうなので、端に開けることにしました。

道具はこれ。ジグソウを使います。久しぶりです。

刃も買いました。3本セットで500円位。
上から木材直線切り用、木材曲線切り用、金属切り用です。
真ん中の曲線切り用を使います。

上から切るとあっという間です。柔らかいプラスチックです。

取っ手にかかる部分は裏から切って、ハイ出来上がり。

ここにさっきのパイプの下の部分を差し込みます。

上は、ベランダの手すりに針金でくくりつけます。
パイプの端がちょっとコンポストの隅にかかっているので、つり下げていると言うより、倒れないように固定しているだけ。

この上のふたをはずして生ゴミを投入します。
ちょっとふたとベランダの外壁が干渉しそうなので、ふたの下のパイプに何か当て物をする予定です。

ともあれ、無事、生ゴミシュートは完成です。
早く投入してみたいものです。

ついでに、今の家からずっと昔にいただいた柱時計を持ってきてリビングダイニングに設置しました。

こちらはご近所の方からいただいた絵です。
2階のホールに掛けました。

こちらは次男が生まれたときのお祝いの凧です。
1mほどある大きな凧ですが、今までは廊下の壁に掛かっていました。
やっと天井近くの高い壁に掛けることができました。

こちらは1階の洗面所のタオル掛け。
既製品を探したのですが、ちょうどいい物がない。
それならとステンレスの棒と軸受けで作ってしまいました。
90センチの丸棒で3セット分作れます。
なかなかきれいに、しかも安く上がります。

こちらは反対側の壁に付けたタオル掛け。
いい出来でしょう。
でも、2つあればいいですね。