太陽光発電パネル付く

そして4月7日、ほんとは昨日の6日、とうとう太陽光発電のパネルがつきました。
これはパネルで作られた直流電流を、交流電流に変える変換器(パワーコンディショナー)が付くところ。

こちらは東側から見たソーラーパネル。

シャープのサンビスタという製品です。気になるのは取り付け方。
剥がれないようにというのはもちろんですが、いちばん心配なのはやっぱり雨漏りです。
これで見ると、ビス止めのようです。

まず、台座をビス止めして、その上にソーラーパネルを固定しているようです。

西側の下には、電力出力用の配線が出ていました。下の変換器に続いています。

それぞれのパネルで起こした電気を数本のコードにまとめて集めて下の変換器に送るようです。

ここからもビス止めしたビスが見えます。防水処理の跡も見えます。

パネルは全部で20枚。横に5枚、縦に4枚です。ND−157TRという製品です。
まだ左右に4枚ずつ並べられそうです。
JH−S403という変換器につないで、3.0KWの電気を起こします。

ここからだと色は分かりにくいですが、カタログによるとダークブルーのセルだとか。
一度遠くから見てみたいものです。

こちらは下のパワーコンディショナーに伸びる配線のプラスチックカバー。
早く発電できるようになるといいのですが。

追伸・・・願いが叶いました。
オザワシステムさんで、わざわざお隣のうちまで行って頼み込んで屋根に上らせてもらって撮影したそうです。
ちょっと色は分かりにくいですが、形はよく見えます。
これくらいの方が、まわりに余裕があって、保守点検がしやすいかな。