型枠組みと立ち上がり打設

1月の16日(月)から、17日(火)にかけて、土間基礎の上に鉄製の型枠組みが行われ、
その中にコンクリートを流し込む立ち上がり基礎の打設が行われました。
18日の朝には完了していたのですが、まだ雨模様で、ブルーシートをかけて養生してあったので、
中を見ることはできませんでした。
20日(金)の朝、ようやくシートがとれた全体の様子を見ることができました。

こちらは玄関ポーチ。

ポーチの部分の壁は、向こう側の住宅の壁より、少し低くなっています。

これが境目です。

こちらは北東の部屋の部分。
出っ張っているのは、押入になる部分。

こちらは南東部分。
左側の真ん中、2列の壁は、クローゼットになる部分。
その部分にも、しっかり基礎が入っています。

こちらは、南西部分。
手前から、トイレ、洗面所、階段、クローゼット、個室と続きます。
すごい壁の密度です。

こちらは北側。真ん中が玄関部分です。
玄関部分も、まわりの壁より、少し低くなっています。

個々は真ん中部分。こちら側は、階段室の基礎、向こう側は、クローゼットの基礎です。
地震に対する耐力壁ができやすいよう、うまく並びました。
壁の厚さは外周部が150mm、中の部分が120mmです。

こちらは南側の立ち上がり壁。
アンカーボルトと、換気口用の切り込みが設置されています。

こちらは角のフーチングです。
ひときわ太いアンカーボルトが埋め込まれています。

こちらも北西隅のコーナーハンチです。

こちらは換気口の部分の切り込み。

こちらは部屋の中の壁の部分の通気口。

こちらも通気口の設置箇所。

通気口は、外と通じていない壁の部分に、通気ができるように開けてあります。
さあ、あとどれくらいで養生が終わって、型枠がとれるかな。
楽しみです。