中伊豆探訪

今回は、中伊豆の探訪です。
まずは伊豆市の上白岩遺跡です。
昔、見た覚えがあるのですが、どんなだったか忘れてしまったので、リバイバルです。
昭和52年頃、国指定史跡となった環状積石のある縄文時代の遺跡です。
日本版ストーンヘンジ?環状列石?
いえいえ、そんな大それたものではありません。
一抱えほどの河原の石を直径5mほどに丸く並べたものでした。
台地の端っこに竪穴住居が復元してありましたが、その中は見事でした。
薄暗い室内に、本物のシカの頭蓋骨が2個、飾ってありました。
よく盗まれないなあ・・・。

お次は、同じく伊豆市大平の辺りの、朝日滝。
確かこの辺から見えたはず・・・、と、探したのですが、発見できず。
地図で見たら、大平公民館の近くに、竜泉寺とか、滝の屋なんてところがあるから、
その近くですね、きっと。
また今度のお楽しみ。

最後に修善寺を通って、達磨山に登ります。
達磨山高原レストハウスからの富士山と江の浦湾の眺めは最高でした。
今回は携帯しか持っておらず、こんな写真です。

レストハウスでエスプレッソをいただいて、戸田峠から金冠山の近くを通って、
クネクネの林道を通って、木負へ降りてきて、帰路につきました。

本日の走行、午前9時から12時まで約3時間、走行距離約88Kmでした。