セローとDR650との比較です。
セローを下取りに出す前に、写真を撮っておきました。
セローのシート高は810mm、両足がかかとまでピッタリ着きました。
ちなみに私の身長は174pです。
フロントタイヤは、ホイールが21インチで、タイヤ幅が2.75インチ(約7p)。
DR650SEは、ローシート仕様でも845mm、両足着きますが、かかとは着きません。
いちばん最初に乗ったときは、やや不安でした。
フロントタイヤは、ホイールが21インチで、タイヤ幅が9p。
セローの前から。
けっこうハンドル位置は高かったような気がします。
オプションでハンドルガードを付けていたので、とても安心でした。
DR650の前からです。
ハンドル位置は、セローほど高くない感じです。
最初からブッシュガードが付いています。
前輪の外形が大きく、タイヤ幅があり、とても安心感があります。
私は前輪が小さいバイクはどうも不安です。
セローの後ろから。かかとぺったり。
すごく楽で、安心でしたが、走り出してフットレストへ足を乗せると、やや窮屈でした。
リヤタイヤは、ホイールが18インチで、タイヤ幅が120mm、扁平率が80でした。
DR650の後ろから。
かかと、ちょい浮き。
でも、これだけ着けば、まずまず安心感があります。
走り出して、フットレストへ足を乗せても、窮屈感がありません。
リヤタイヤはホイールが17インチでタイヤ幅が120mm、扁平率が90です。
前後のタイヤが大きいと、路面が荒れてても、多少の障害物があっても、
余裕で乗り越えていける安心感があります。
オフロードの強みですね。