かみさんが仕事で使っていたノートパソコンです。
ウインドウズ7の新しいノートを買ってしまったので、このごろまったく使ってません。
画面は15インチでしょう。
広くて使いやすそう。
CPUはセレロンです。
後で調べたらクロック周波数は、2GHzありました。
ウインドウズ7を動かすのにも十分です。
東芝のダイナブックサテライトシリーズです。
ビジネス用としては、かなりシェアが高いと思います。
リースで年限が来て、このパソコンみたいに廃棄されたものも多いんでしょうね。
きっと。
ウインドウズの認証番号を記したシールは、ウインドウズビスタのものです。
ところが、立ち上げてみると、ビスタじゃなくて、XPが入っています。
ひょっとして、始めて使うときにXpかビスタか、どちらか選べるタイプだったのかなあ。
もう覚えていません。
たしかそんな時期もありましたよね。
ビスタが、今イチ不安定なソフトで、人気がなかったですから。
今回は、このノートパソコンに、2GBのメモリーを載せて、ウインドウズ7にアップグレードしようという企画です。
メモリーは、ネットのドスパラで買いました。
2GBのものが3〜4千円で買えます。
メモリーはここです。
マイクロドライバーで開けると・・・、
1GBのメモリーが1枚入っていました。
その手前に、スロットの色は違いますが、もう一枚させるスロットが開いています。
しめしめ・・・・・。(^_^)
新しいメモリーの注意書きを見ると、メモリーの下部の切り欠きをスロットの出っ張りにあわせて、
向きを間違えないように、差し込んで固定するだけです。
よし、やってみよう。
もともと付いてる1GBのメモリーの上に、この2GBのメモリーを追加します。
ところが、微妙にサイズが合わなくて、どうしてもカチッとロックすることが出来ません。
う〜ん、参ったなあ・・・・・。(^^;)
しかたがないので、もともと付いてた1GBのメモリーを外して、付け替えてみます。
新しいメモリーを、古いメモリーの位置に付けてみたら、・・・・・
バッチリはまりました。
ヤッタネ。(^o^)
ウインドウズを立ち上げてみると・・・、
ちゃんと2GBになっています。
正確には、いくぶんシステムにとられて、1.87GBですけど。
ここでまた、今までのメモリーが、上の段のスロットにはまらないか、と言う考えが浮かびました。
やってみると、・・・・・
はまりました!
ヤッタネ!(^o^)
これできちんと認識されれば、併せて3GBのメモリーになります。
ウインドウズ7でも余裕です。
ウインドウズを立ち上げてみると、・・・・・
認識してました。
メモリーは2.87GBになりました。
お次は、いよいよウインドウズ7のインストールです。
ここでまた考えました。
パソコン屋で新品を買うと、ウインドウズ7のシステムディスクは最低でも1万数千円します。
もう少し安く手に入れる手はないかと。
そこでヤフオクをのぞいてみると、あるある・・・、怪しげな安いオペレーティングソフトが、ぞくぞくと。(^^;)
まあ、毎年何千台ものパソコンがうちみたいにして廃棄されるだろうから、
その中古パソコンを買い取って、オペレーティングシステムだけ転売するとすれば、かなり安く売れることはたしかです。
しか〜し、あまりにも安いものはやはり不正なものでないか不安です。
もう少し研究して、間違いなさそうなものを買ってみるつもりです。
もうしばらく研究ですね。(^_^)