VGAを新しくして、いつでもマルチディスプレイのできる状態になっていましたが、
待ちきれなくなって17インチのディスプレイを買ってしまいました。
MITSUBISHIのDiamondcrysta RDT1710V です。
17インチで3万5千円位です。
サイズは2インチ(約5センチ)大きくなりましたが、スタンドが伸縮式なので、
両隣の15インチのディスプレイと同じ位の高さです。
接続は、既存のディスプレイがアナログ接続なので、デジタル接続(DVI-D)を使います。
既にささっているアナログディスプレイの隣です。
こうなりました。
前はスッキリしていますが、背面は接続コードがゴチャゴチャ。ちょっとまずいですねえ。
とにかく、2つのディスプレイをつないで電源をオンすると、まずは両方にWindowsのロゴが表示されました。
ところが、しばらくしてOSが立ち上がると、新しい方のディスプレイは真っ暗。
しかし、古い方のディスプレイ上で、画面のプロパティを開くと、ちゃんと2台目のディスプレイも認識されています。
ここで、2番のディスプレイを選択して、「windows descktopをこのモニター上で移動できるようにする」
にチェックを入れて、OKボタンをクリックすると、みごと2つのディスプレイ上にデスクトップが表示され、
マウスのポインタが2つのディスプレイ上を自由に行き来できるようになります。
画面のプロパティの中の識別のボタンをクリックすると、数秒間、デカデカとディスプレイの番号が表示されます。
アナログが1番、デジタルが2番になっています。
そして2番のディスプレイをプライマリ モニタ として使用するにチェックを入れます。
そうすると、このように2番のディスプレイ上に画面のプロパティが現れ、次からソフトを起動すると、
まず、2番のディスプレイにウィンドウが開くようになります。
きっかけはアサヒパソコンの特集記事でしたが、これなら仕事もはかどりそう。よかったよかった。