前回は、ウインドウズ8への移行をやってみましたが、ウインドウズ7への移行という手もあることがわかりました。
というのも、ウインドウズ8に移行すると、まだ8に対応していないソフトもあるのですが、
そういうソフトでも、7までなら、何とか対応しているらしいのです。
ためしにXPから、古いソフトはそのままに、アップグレードができるか、やってみることにしました。
OEM版の7を買いました。
何かハードといっしょに買うという条件なのですが、1mのランケーブルがついていました。
パッケージを開けると、書いてあることに同意したとみなすという但し書き。
なんかアメリカ的だなあ。(笑)
読んだことないけど、何書いてあるんだろ。(笑)
中のパッケージには、とっても小さな字で、認証の時に使うシリアル番号がかいてあります。
こんなところに書かないで、大きな紙に書いてよ。(笑)
いきなりうちのパソコンでやってみるのもリスクが大きいので、
実家でインターネットの取り引きに使っているパソコンでやってみました。
インストール用の7のDVDをセットして、XPに上書きして、アップグレードできるかやってみたら、
最初にマイクロソフトのホームページから診断ソフトをダウンロードして、
アップグレードした方がいいか、まっさらにして、初めから7を入れたほうがいいか、診断しろと出ました。
そこで診断ソフトをダウンロードして、診断したところ、
ハード的には、十分、7がインストールできる環境だが、ソフト的に最初から全部インストールし直した方がよい、
という診断だったので、そうしました。
なんでやねん?(笑)
とにかく7に移行完了。
スタート画面は、XPとあんまり変わりません。
とりあえず、このパソコンも、7に移行完了。
ハードディスクは、500ギガあるので、まだまだ大丈夫。
CPUはセレロンだけど、クロック周波数は2.6ギガヘルツ、メモリーも2ギガあるので、そこそこ大丈夫。
なんて言ってたら、ライセンス認証がまだだった。
この後急いでシリアル番号を打ち込んで、ライセンス認証をしました。
8は自動でやってくれるんですけどね。