玄関に置いてある水槽で、もうかれこれ10年以上、鯉と金魚を飼っていました。
そのうちの金魚が天寿を全うして昇天し、鯉が残りましたが、買ってきた時は全長10cm足らずだったのが、
30cmオーバーになってしまい、水槽の中を泳ぐのに狭苦しくなってしまいました。
しかもエサの量がすごく、フンも一回するとたちまち水槽の水が濁ってしまうようになりました。
そこで学校の大きな池に放し、めでたく10年前の小魚たちの水槽に戻りました。
取ってきたのは浮島の田んぼの水路にいた魚たちです。
いちばん大きいのがフナで、2.5cmくらいかな。あとはみんな1〜2cmの小魚です。タニシも数個。
ご覧のように水槽の中は今までと一変してメダカの学校状態。しかし、どうもほしかったメダカはあまり見あたらないのです。
水草は、浮島から取ってきたオオカナダモが少々。三島のホームアシストで買ってきたカモンバが5束。
水底には濾過砂というのを敷きました。
そして、メダカの代わりに悠々と水面近くを泳いでいるのがこれ。長い産卵管が見えます。そう、カダヤシです。
まだ全部確認していないので何とも言えませんが、クロメダカはいないかも。
ま、しばらく世話してみます。