車検も終わり、ちょっと涼しくなってきたので、サファリのオイル交換をします。
ちなみに、まだブレーキフルードは交換してません。
そろそろニッサンに頼まなけりゃ。
2年前に買ったオイルの残りが6リットルありました。
また今年も、新しいオイルを20リットル買いました。
ジャンボエンチョーで5600円くらいです。
YouTubeの動画は、下の写真をクリックしてください。
CE級の10W30クラスのオイルです。
十分です。
こちらの缶は廃油入れに使います。
廃油は、さすがに量が多いので、燃料を入れたときに、ついでにガソリンスタンドで引き取ってもらいます。
ブルーシートを敷き、タライをセットして、ドレンプラグを抜きます。
位置はここです。
空気が入るようにオイルキャップを外します。
ボックスレンチが便利です。
最初はレンチで、緩んだら手で外します。
あらかじめ走ってオイルを温めておくと、スルッと抜けます。
ストロボを炊かなかったので暗かったので、ソフトで露出調整をしたら、タイヤが赤くなってしまいました。
さびてませんよ。( ^_^)
ドレンボルトです。
18年使ってます。
新しいドレンワッシャーに交換しようとしたら、外れないのでやめました。
オイルがほぼ出切りました。
フィルターを外します。
約1リットルくらい入るフィルターが2個付いています。
フィルターレンチを使います。
緩んだら手で回して外します。
中にたまっているオイルを抜きます。
ドレンボルトを戻します。
レンチで締めて出来上がり。
新しいフィルターのゴムパッキンに、なじみをよくして漏れを防ぐためにオイルを塗ります。
ボンネットの壁が高くて、取り付け場所は低くて、とっても取り付けにくいのです。
古いお風呂の椅子を踏み台にして取り付けています。( ^_^)
オイルは、フィルター交換時には10リットル入ります。
4200ccのTD42ディーゼルエンジンは、大食らいです。(*´∀`*)
キャップを閉めて出来上がり。
エンジンをかけます。
オイル漏れなし。
完成!
量も規定通り入りました。
とってもきれいです。
残った廃油も、約10リットル。
真っ黒な廃油は、ガソリンスタンドで引き取ってもらいます。
フィルターも。
燃料を満タンにしたあとなら、快く引き取ってくれます。
残りのオイルは16リットル。
あと1回半分ですね。