バネットトラックのオイル交換

稲が乾いて稲刈りのバインダーを動かすまでの時間、やっとトラックのオイル交換をします。

道具は沼津から積んできました。

エンジンルームはここです。

ここからフィルターが見えればいいのですが、見えません。

オイルレベルゲージはありました。

前にはありません。

ここにもなし。

ここにもなし。

ここにもなし。

ここにもなし。

ここにもなし。

ここにもなし。

ここらへんかと思ったら・・・

ありません。

前からのぞいてもなし。

ここにもなし。

もしやと、運転席の下を開けてみても、なし。

ここにもなし。

タイヤの後ろに潜ってみたら、ありました。

オイルドレンボルトはその下です。

やりにくそうだなあ・・・。(*´∀`*)

さっそく作業にかかります。

今回は廃油は4リットル程度なので、このパックで燃えるゴミに出して捨てます。

まずはソケットレンチ。
14ミリかと思いきや、19ミリくらいの大きなやつでした。

ブルーシートを敷いて、

タライをセットして、

ソケットレンチで緩めて、手で外します。

オイルが出きったら、

ドレンボルトを、

手ではめて、

ソケットレンチで締めて出来上がり。

次にフィルターを付けます。

タライをフィルターの下にセットして、

フィルターを外します。

ところが、いざという段になって、フィルターレンチがサファリ用の大型で、小さなフィルターには使えないことがわかりました。
あ〜あ・・・。(^Д^)

仕方なく、フィルターは後回しにして、オイルを入れます。
カストロールの10W30です。

給油口に直接漏斗をセットして、

オイルを入れます。
4リットル全部なので計る必要はありません。

廃油は4リットルの半分を吸着剤に吸わせて、ビニール袋で縛ります。

2重にして漏れないようにして出来上がり。

残りの2リットルをすわせて縛って、

廃油処理完了。
後は燃えるゴミに出します。
スタンドに持って行った方が省エネですけどネ。

後は汚れた道具を古布で拭いて

燃えるゴミに出して終了。
また来年ね。( ^_^)