2025年2月28日(金)
新しい中古選米機を引き取ってきました
10年ほど使った中古選米機が壊れたので、また、ヤフオクで新しい中古を買いました。
まだ10年経ってるか、いないか、くらいだと思います。
茨城からです。
と言うのも、モーターの周波数が50ヘルツでないと、ここらと合わないからです。
沼津の市立病院の近くの西濃運輸の支店までトラックで引き取りに行ってきました。
フォークリフトで乗せてもらって、ベルト荷締め器で縛ってきました。
大きな荷物集積所でした。
この荷物は、もう昨日届いていました。
大型トラックが何台も駐まっていました。
家へ帰ってきて、壊れた選米機を片付けます。
外へ出しました。
デカくて重いです。
90キロほどありそうです。
後ろに移動用の車輪が付いているのでなんとか動かせました。
横から米を入れるタイプです。
サタケという会社のグルメパッカーという商品でした。
新しいのも同じ会社のほぼ同規格のものです。
この選米機は、たしか三重県の方から引き取ってきました。
三重県は西日本なので60ヘルツです。
ここらの50ヘルツで使うと、少し出力が弱くなるみたいです。
だから長持ちしたのかも。
購入は平成10年、1998年のようです。
27年経ってました。
長持ちですね。
今度のうちの中古選米機にも、2025年2月と書いておこうかな。(^_^;)
置き場が出来ました。
網とスパイラルは同じ規格なので交換部品として取っておきます。
古い網は、Mサイズでした。
新しいのはLサイズです。
これを通った米がどれ位変わるか見てみます。
新しい中古選米機は、木枠で囲ってありました。
電動ドライバーで外しました。
上と下は、貫板を使っていました。
木枠を作る参考になります。
上と横の枠を外しました
下は、フォークリフトで持ち上げるように、隙間を空けてあります。
こちらは、丈夫な車輪が付いているので、そのまま木枠に着いています。
こちらは取っ手が付いていますが、不安定なので、間に発泡スチロールを詰めて、動かないようにしてあります。
真ん中辺にも保護の発泡スチロールが挟んでありました。
そして、動かないように荷締めテープで底面に固定してありました。
なるほどね。
明日は、トラックから降ろして、精米室に入れます。