ケースのフロントパネルからは、電源スイッチとか、USBの配線とか、いろいろなケーブルが伸びています。
これをマザーボードに接続します。
マザーボードの説明書と、ケースの説明書の両方を見ながら、どの線をどこにするか考えて接続します。
全て英語です。
でもPWRSW(パワースイッチ)とか、RESW(リセットスイッチ)とか、たいてい見当が付くものなので、よく考えればできます。
間違えても、電源スイッチのライトが点かないくらいなので、後から修正できます。
これがマザーボードに付いていた解説。
こちらがケースに付いていた解説。
1394というケーブルはありませんでした。
ただ、AUDIOのケーブルの規格が、ケースとボードとで違っていたので苦労しました。
なんとか完成。右側が、パワースイッチやリセットスイッチ、ハードディスクのアクセスランプ。
左側が苦労したオーディオ関係。
真ん中が2つのUSB関係です。