2021年11月12日
切り干しイモを作っています
今年のサツマイモです。
べにはるかです。
ねっとり系です。
でも、まだふかしイモしか食べてません。
ふかしイモでは、あまりねっとりまで行きません。
そこで、切り干しイモにしてみることにしました。
ネットで調べたら、なんと炊飯器でねっとり系の焼き芋ができると言うことなので、やってみます。
水は3カップの所まで入れます。
そしてここが肝心なのですが、玄米モードで炊くのです。
時間はなんと81分になりました。
1時間21分です。
待ってる間、長いので、カブの浅漬けを作ります。
カブの皮をむいて切って、だいだいの実を切ってビニールに入れます。
昆布の小さく切ったのを入れて、さらに浅漬けの素、昆布だし味を入れます。
これをよくもんで、冷蔵庫に入れておけばできあがりです。
スーパーで、ほうれん草を2把で1把分で特売してたので買ってきました。
茹でて、
切って、
パックに入れておきます。
食事ごとに小皿に入れてポン酢で頂きます。
2,3回食べられます。
まだ時間があったので、コーヒーをアメリカンで頂きました。
私は濃いのは苦手です。
そんなことやってる間に、炊飯器のメロディチャイムが鳴って、イモができました。
まだお湯が残っています。
焼き芋と言うより、煮イモ、ふかしイモですね。
出してビックリ、すごく皮がむけやすいです。
しかもねっとりしています。
他のイモも皮をむいてみましたが、もう一部、剥がれたようになっていて、みんなするするむけました。
しかもねっとりです。
包丁で切ると、ねっとりしていて包丁にくっつくので、だんだん切れなくなりました。
次に炊いた時には、包丁を洗いながら切ったら、くっつかなかったです。
切り干しの素ができました。
これならまず柔らかくて美味しそうな切り干しができそうです。
さっそく干し網に干しました。
切るときに形が崩れてしまったものもありますが、うまく切れれば、きれいにできるでしょう。
自家用の小さい芋を全部、2回目に炊飯器に入れて炊きました。
3時過ぎに炊き始めて、4時過ぎにはできていたのですが、自動で保温になっていました。
それでもいい感じです。
また、するする皮がむけます。
今回は、リンゴの芯取り器とデザートフォークを使ってむきました。
熱いので、手ではむけません。
包丁を洗いながら、きれいに切れました。
夜になったので、室内に干しました。
明日、外で風に当てようと思います。
いい切り干しイモができそうです。