2021年11月15日
切り干しイモ、うまくできました

今朝も、切り干しイモを作ります。
 端っこは、筋が多いので、最初から切り落としました。

水は3カップ分です。

玄米モードで炊きます。

炊飯器が、イモ蒸かし器になってます。

できました。
皮をむきます。

すぐにきれいにむけました。

切るのも、ストンときれいに切れます。

 しかし、切るのが早すぎたのか、柔らかくて、すぐ切れてしまいます。
 もうしばらく冷やしてからの方が、固まって良さそうです。

 ということで、残りの二つは、10分ほど冷ましてから切ることにしました。

またコーヒーを飲みながら待ちます。
デザートは、市販の紅はるかの干しイモです。

丸干しですが、めちゃくちゃ甘いのです。
しかも、粘りけがすごいです。
かなり深蒸しして、長く干したんでしょうか?
けっこう堅めです。

10分以上経ったので、切って干します。
 切ったあと、イモを分けるのに今まではお好み焼きのヘラを使っていましたが、イモが切れてしまうので、これにしました。
フライ返しでしょうか?

まずイモ切り器で切ります。

ストンときれいに切れました。

 フライ返しで取ると、1枚目の薄いのがきれいに取れました。

2枚目もきれいに取れました。

3枚目も成功です。

4枚目も取れました。

5枚目も成功。

とうとう全部きれいに崩さずに取れました。

 網に置くときに崩れてしまったのもありますが、きれいに干せました。

自信が付いて、次のをふかしました。
今まででいちばん大きいイモです。

1時間半後に蒸けました。
きれいに皮をむいて、またしばらく冷やしました。

それから切って、フライ返しで分けました。
見事なできです。

厚くて立派な干しイモができそうです。

外に出して干しました。

今年の冬は、干しイモ屋になりそうです。

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